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ESG

私たちは、投資活動や日々の業務において、環境・社会・ガバナンス(ESG)を配慮するよう心がけています。

ESGポリシー

当社は、国連の責任投資原則(PRI)の署名企業として、ESGへの配慮が長期的な投資価値の保護に重要な役割を果たすと確信しています。

また、国連の責任投資原則(PRI)とは別に、当社はESGポリシーを策定しています。このポリシーは、ESGの観点から当社の投資活動および企業活動の両方を統治し、当社全体で実施され、継続的に改善されるものになります。これには、当社の投資前後のプロセスにおけるESGの配慮およびBee Alternativesの企業としての行動が含まれます。

当社のESG目標:

投資資金の80%以上をPRI署名ファンドまたはESGポリシーを持つファンドに投資

投資委員会で評価・承認されるすべての投資案件について、ESGを配慮する

ハラスメントの根絶に向けて

当社は、すべての従業員に対し、安全かつ健全な就業環境を提供することを重要な責務と考えています。
ハラスメントは、職場における対立を招き、欠勤や生産性の低下、士気の喪失を引き起こすとともに、
当社が法的責任を問われるリスクを伴う重大な問題です。
よって、当社は、すべての職場において、ハラスメントのない環境の維持と、全従業員による適切な行動を強く求めます。

ー具体的取組方針ー
この基本方針を実現するため、当社は以下の取組を行います。
・すべての従業員が、自身の職務・立場に応じて、安全な職場環境の創出に主体的に関与することを促進します。
・ハラスメント防止に関する対応を担う従業員に対して、適切な研修・教育を実施します。
・全社的な意識醸成を図るため、各階層における協議と参画を促進する体制を整備します。
・ハラスメントに関する苦情申立てについて、雇用上の不利益を被ることなく、安心して申し出ができる制度を設けます。

ー従業員の遵守事項ー
当社のすべての従業員は、以下を遵守するものとします。
・ハラスメント行為を一切行わないこと。
・ハラスメントは当社の重大な規程違反であり、発覚した場合は懲戒処分(解雇を含む)の対象となること。
・すべての管理職および監督者は、本方針を十分に理解し、
 配下の従業員に周知徹底するとともに、率先垂範し、健全な職場環境の維持に努めること。
・ハラスメントに関する苦情や相談がある場合は、当社の定める苦情申立て手続に則り、速やかに対応すること。

ーハラスメントに関する苦情・申立て手続きー
従業員がハラスメントに関する苦情・申立てを行う場合は、
当社の内部通報制度(Whistleblowing Policy)に基づき、所定の手続きに従って申請を行っていただきます。
当社は、苦情申立てを行った従業員に対して、報復その他の不利益な取扱いを行わないことを確約いたします。